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『かくかくしかじか』(かくかくしかじか)は、東村アキコによる日本の漫画作品。『Cocohana』(集英社)2012年1月号から2015年3月号まで連載された。 == 概要 == 東村アキコが幼年時代からの生い立ちと、漫画家として有名漫画家になるまでの女性漫画家版『まんが道』を想定して描く自伝エッセイ漫画。 もともと、女性漫画家が描いたことがなかった『まんが道』的な作品を描きたいという思いがかねてからあり、それに、日高絵画教室(作中の仮名)での東村の就職時の休日アルバイト講師の生徒だった元アシスタントはるな檸檬からの「日高先生のことは描かないんですか」という示唆があり、その二つが合わさり製作につながった〔『パピルス』「東村アキコ 神様は、降りてこない」2013年8月号 幻冬舎〕。 「日高先生」のことは脚色は一切せず、実際の言動を、これでも控えめに描いている。東村は記憶力がよく、あったことや人を映像として明確に覚えている〔〔『ダ・ヴィンチ』2012年9月号「こんげつのブックマーク③EX『かくかくしかじか』1巻」 メディアファクトリー〕。 連載後半は、作業中、アシスタントが泣きながら作業していることが多く、最終回は東村もアシスタントも泣きながら仕上げた。 2015年、第8回マンガ大賞〔および第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞〔第19回文化庁メディア芸術祭 - 受賞作一覧 - マンガ部門 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かくかくしかじか (漫画)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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